はじめに:2026年も、あの熱狂が幕張にやってきます
みなさん、こんにちは。カレンダーをめくり、1月の予定を書き込むとき、わたしたちクルマ好きの心がひときわ躍るイベントがありますね。そうです、世界最大級のカスタムカーの祭典「東京オートサロン」です。
2026年は1月16日(金)から18日(日)までの3日間、千葉県の幕張メッセで開催されます。最新のコンセプトカー、磨き抜かれたチューニングカー、そして会場を彩る華やかな演出。その熱気を想像するだけで、寒さも吹き飛んでしまいそうです。
けれど、これほどの大規模イベントとなると、どうしても気になるのが「どれくらい混雑するの?」「チケットは当日でも買えるかしら?」という不安ではないでしょうか。せっかくの休日を最高の思い出にするために、わたしと一緒に、今のうちから準備を整えておきましょう。プロの視点から、2026年の攻略法を優しく紐解いていきます。
東京オートサロン2026のチケット事情:当日券はある?
まずは、一番大切な「チケット」についてお話しします。近年、東京オートサロンのチケット販売形式は、以前とは大きく様変わりしました。
事前予約が基本のデジタルチケット
結論からお伝えしますと、2026年も「事前予約制のデジタルチケット」が主流になると予想されます。かつてのように、会場の入り口にある窓口に並んで紙のチケットを買う、という光景は今ではほとんど見られなくなりました。
公式サイトやプレイガイドでの事前購入が必須となっており、予定枚数に達した時点で販売終了となります。つまり、当日ふらっと会場へ行っても、チケットがなければ入場できない可能性があるのです。「当日券」の販売がある場合でも、基本的にはオンライン上での購入となり、紙の当日券販売所が設置されない年が増えています。必ず事前に公式サイトをチェックして、手元のスマートフォンでスマートに発券しておきましょう。
早めの購入をおすすめする理由
「直前でも大丈夫かな」という考えは、少し危険かもしれません。特に、土曜日や日曜日の分は数日前に完売してしまうことも珍しくありません。わたし個人のアドバイスとしては、行く日が決まったらすぐに予約を済ませてしまうことです。安心感という何よりのチケットを持って、開催を待ちましょう。
2026年の混雑予想:いつが狙い目?
幕張メッセの全ホールを埋め尽くす東京オートサロン。その来場者数は例年数十万人に及びます。少しでもゆったりとクルマを眺めたい、という方のために、3日間の混雑傾向を分析してみました。
1月16日(金):ビジネスデイ・特別公開日
初日は午前中に業界・報道関係者の公開があり、午後から一般特別公開となるのが通例です。この日のチケットは、他の日よりも少し高価に設定されることが多いのですが、その分、来場者数が制限されるため、土日に比べれば比較的余裕を持って展示車を鑑賞できます。「写真をきれいに撮りたい」「人混みを避けたい」という方には、わたしはこの金曜日の午後をおすすめします。
1月17日(土):混雑のピーク
最も混雑が激しくなるのは、やはり土曜日です。朝の開場前から幕張メッセの周辺には長い列ができ、会場内はどこへ行っても熱気に満ち溢れます。人気ブースの前では、クルマを見るのも一苦労かもしれません。もし土曜日に行くのであれば、「見たいブースをあらかじめ絞っておく」という心の準備が必要です。
1月18日(日):終盤の熱気と混雑
最終日の日曜日も、土曜日に劣らず混み合います。ただ、午後の遅い時間になると、少しずつ人が引き始める傾向があります。また、日曜日の夕方にはイベントの締めくくりとして各ブースでフィナーレが行われることもあり、特有の感動的な雰囲気を味わえるのも魅力です。
会場で快適に過ごすための「3つの知恵」
広い幕張メッセを歩き回るオートサロン。わたし自身も何度も経験してきましたが、準備一つで疲れ具合が全く変わってきます。読者のみなさんに寄り添い、共に考えた「快適のコツ」をお伝えしますね。
1. 足元は「履き慣れた靴」で
これは鉄則です。幕張メッセの端から端まで歩き、各ブースを巡ると、歩数は1万歩を軽く超えてしまいます。お洒落をしたい気持ちも分かりますが、ここはぜひ、クッション性の高いスニーカーを選んでください。足の疲れを最小限に抑えることが、最後まで楽しむ秘訣です。
2. 交通手段は「電車」を強く推奨
「愛車で行きたい」というお気持ちは痛いほど分かります。ですが、オートサロン開催中の幕張周辺は、想像を絶する渋滞が発生します。また、駐車場も早朝に満車となり、駐車場探しだけで数時間を費やしてしまうことも。わたしのおすすめは、JR京葉線「海浜幕張駅」を利用すること。渋滞のストレスから解放され、浮いた時間でゆっくりと展示を楽しみましょう。
3. 食事と休憩のタイミングをずらす
会場内のフードコートや周辺のレストランは、お昼時にはどこも行列になります。少し早めの11時頃、あるいは14時過ぎに食事をとるように時間をずらすだけで、貴重な時間を有効に使えます。また、会場は非常に乾燥しやすいため、こまめな水分補給も忘れないでくださいね。
最後に:わたしたちの「クルマ愛」を再確認する場所に
東京オートサロンは、単なる展示会ではありません。そこに集まるすべての人が、クルマという存在に情熱を傾け、その可能性を信じている――そんな温かくて熱いエネルギーが渦巻く場所です。
混雑は確かに大変ですが、それもまた、これだけ多くの人がクルマを愛している証なのだと思うと、少しだけ優しい気持ちになれませんか?
2026年1月16日からの3日間。事前のチケット準備と、ゆとりを持ったスケジュール、そして歩きやすい靴を用意して、素晴らしいひとときを過ごしてください。会場のどこかで、あなたの瞳が輝く瞬間に出会えることを、わたしも楽しみにしています。
どうぞ、お気をつけて行ってらっしゃいませ。

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