はじめに:1月の幕張、高揚感に包まれる特別な3日間
新しい年が明けて、冷たい空気の中にどこか凛とした高揚感が漂う1月。クルマを愛するわたしたちにとって、この季節の楽しみといえば、やはり千葉・幕張メッセで開催される「東京オートサロン」ではないでしょうか。
国内最大級、いえ、世界でも有数の規模を誇るカスタムカーの祭典。わたしも毎年この時期になると、海風の吹く幕張の街が、エンジン音と人々の熱気に包まれるあの独特の雰囲気を思い出し、心が躍ります。
2026年は1月9日(金)から11日(日)までの3日間で開催が予定されています。初めて訪れる方はもちろん、毎年通っているベテランの方にとっても、事前の準備は欠かせません。チケットの確保、効率的なタイムスケジュールの確認、そして会場へのアクセス……。今回は、あなたがこの素晴らしいイベントを心ゆくまで楽しめるよう、最新情報を整理して、わたしから心を込めてお届けします。
東京オートサロン2026:開催概要と会場の魅力
まず、今回の開催スケジュールを改めて確認しておきましょう。
- 開催場所:幕張メッセ(国際展示場 ホール1~11、国際会議場、イベントホール、屋外展示場)
- 開催期間:2026年1月9日(金)、10日(土)、11日(日)
幕張メッセの全館を使用するこのイベントは、まさに「歩く楽しさ」と「出会う喜び」が詰まった空間です。最新のコンプリートカーから、職人技が光るパーツ、未来のモビリティまで、そこに並ぶ一台一台には作り手の情熱が宿っています。わたしは、ただ眺めるだけでなく、その熱量に触れることこそがオートサロンの醍醐味だと感じています。
チケット情報:早めの準備が「心のゆとり」に繋がります
チケットの種類と価格について
東京オートサロンのチケットは、例年、事前販売が基本となっています。当日、会場の入り口で慌ててしまわないよう、デジタルチケット(三栄チケットサービス等)での事前購入を強くおすすめします。
- 1月9日(金):特別公開日
午前の「サイレントタイム(ビジネス・メディア向け)」を経て、14時頃から一般公開される特別チケットです。一般公開日よりも少し価格は高めに設定されていますが、その分、比較的落ち着いて会場を回ることができます。 - 1月10日(土)・11日(日):一般公開日
終日、熱気あふれる一般公開となります。例年、大人3,000円〜4,000円前後(税込)となりますが、最新の価格については公式サイトで必ず確認してくださいね。
購入時の注意点:わたしからのアドバイス
東京オートサロンのチケットは「日時指定」であることが多いです。例えば「日曜日の分を土曜日に使う」といったことはできません。ご自身のライフスタイルと体調に合わせて、無理のない日程を選んでくださいね。また、予定枚数に達すると販売終了となりますので、「いつか買おう」と思っているうちに売り切れてしまうことも……。決めたら早めに手配するのが、当日を笑顔で迎える秘訣です。
タイムスケジュールを賢く活用するコツ
広い幕張メッセを効率よく、そして存分に楽しむためには、タイムスケジュールの把握が不可欠です。
金曜日は「特別な時間」を楽しむ
1月9日(金)は14:00〜19:00(予定)が一般公開となります。限られた時間ではありますが、土日の混雑を避けたい方にとっては、この5時間が非常に濃密なものになります。主要メーカーのプレスカンファレンスが終わり、興奮の余韻が残る会場をゆっくり歩けるのは、金曜日だけの特権ですね。
土日は「熱気とイベント」を楽しむ
1月10日(土)と11日(日)は、朝9:00から夜までたっぷり時間が用意されています。メインステージでのトークショー、アーティストによるライブ、そして屋外会場での迫力あるデモラン。イベントの目白押しです。お目当てのアーティストやレーシングドライバーがいる場合は、ステージの開始時刻から逆算して、移動時間を多めに見積もっておくのが安心ですよ。
幕張メッセへのアクセス:渋滞や混雑を避けるために
会場への行き方を考える時間は、遠足の前日のようなワクワク感がありますよね。でも、当日の混雑は想像以上です。わたしと一緒に、最適なルートを考えてみましょう。
電車をご利用の方(おすすめ)
最も確実なのは、やはり電車です。JR京葉線「海浜幕張駅」から徒歩約5分。東京駅から快速で約30分という好立地です。ただし、帰りの駅は非常に混雑します。到着した際に、あらかじめ帰りの切符を買っておくか、ICカードのチャージを済ませておく。この小さな準備が、疲れた身体には大きな助けとなります。
お車をご利用の方へ
お気に入りの愛車で来場したいという気持ち、わたしもよく分かります。しかし、周辺道路は例年激しい渋滞が発生します。幕張メッセの駐車場だけでなく、周辺のコインパーキングも早い時間から満車になります。「早朝に到着するように出発する」か、「数駅離れた駅の駐車場に停めて電車で移動する(パーク&ライド)」といった工夫を検討してみてください。
イベントを2倍楽しむための、わたし流・心得帖
オートサロンは「体力勝負」な一面もあります。せっかくの1日を台無しにしないために、以下のポイントを心に留めておいてくださいね。
- 履き慣れた靴で行くこと:会場内は想像以上に広いです。1日で1万歩以上歩くことも珍しくありません。
- 温度調節ができる服装を:冬の幕張は海風が非常に冷たいですが、会場内は熱気と空調で汗ばむこともあります。脱ぎ着しやすいアウターが便利です。
- モバイルバッテリーは必須:写真や動画を撮り、タイムスケジュールを確認していると、スマートフォンの電池は驚くほど早くなくなります。
- 休憩のタイミングを見つける:混雑するフードコートだけでなく、周辺の商業施設(イオンモール幕張新都心など)で少し早めに昼食を済ませるのも、一つの賢い選択です。
結びに:あなたの「好き」がもっと深まる1日に
東京オートサロンは、単なる展示会ではありません。それは、クルマを通じて繋がる人々の情熱の交差点です。ピカピカに磨き上げられたボディに映るライトの輝きや、細部までこだわり抜かれたエンジンの機能美。それらを目の当たりにしたとき、あなたの日常は少しだけ彩りを増すかもしれません。
2026年1月9日。幕張メッセのゲートをくぐる瞬間、あなたの胸にどんなときめきが宿るでしょうか。わたしも、あなたが最高の一日を過ごせることを、心から願っています。
準備は万全ですか? それでは、幕張でお会いしましょう。

コメント