【結論ファースト】金ローで『ウィッシュ』がついに地上波初放送!
みなさん、こんにちは!SNSのトレンドやテレビの話題を秒速で解説するライターのわたしです。
さて、早速ですがビッグニュースです!ディズニー創立100周年を記念して制作された、あの話題の映画『ウィッシュ』が、2025年12月12日(金)の金曜ロードショーで、ついに本編ノーカットで地上波初放送されることが決定しました!
劇場で観た方も、見逃してしまった方も、これは絶対に見逃せない夜になりそうですね。わたしも公開時に映画館で観たのですが、映像の美しさと心に響く音楽に、思わず涙がこぼれそうになったのを覚えています。
この記事では、そんな『ウィッシュ』の魅力を、忙しいあなたのために秒速で解説していきます!
- どんなお話?秒速あらすじ
- 豪華すぎる!日本語吹き替えキャスト
- SNSでも話題!見どころ3選
これを読めば、金曜ロードショーが100倍楽しめること間違いなしです!
そもそも『ウィッシュ』ってどんな映画?秒速あらすじ解説
「ウィッシュってタイトルは聞くけど、どんな話なの?」という方のために、まずはサクッとあらすじをご紹介しますね。
物語の舞台は、地中海に浮かぶ美しい「ロサス王国」。
ここは、偉大な魔法使いであるマグニフィコ王が国民の”願い”を預かり、その力で国を治めている「願いが叶う国」です。
主人公は、願いの力を信じる17歳の少女・アーシャ。
彼女は、100歳になるおじいちゃんの願いを叶えてもらうため、マグニフィコ王の弟子になろうとしますが、そこで王国の衝撃的な真実を知ってしまいます。
実は、王様に捧げられた願いは、王が「国のためになる」と判断したもの以外は、叶えられることなく城に閉じ込められていたのです。 しかも、願いを捧げた本人は、その”願い”自体を忘れてしまうという…!思わず「え、そんなの切なすぎる…」って声が出ちゃいました。
国民みんなの大切な願いを解放するため、アーシャが夜空に強く願ったとき、空から”願い星”のスターが舞い降ります。 スターの魔法の力と、おしゃべりな子ヤギのバレンティノ、そして仲間たちと共に、アーシャは王国史上最恐のヴィランに立ち向かうことを決意するのです。
豪華すぎる!日本語吹き替えキャストに注目!
『ウィッシュ』の魅力のひとつが、豪華な日本語吹き替え版のキャスト陣です。キャラクターに命を吹き込む声優さんたちをご紹介しますね!
- アーシャ役:生田絵梨花さん
主人公アーシャを演じるのは、女優・歌手として大活躍中の生田絵梨花さん。 その透明感あふれる歌声は、ディズニー米国本社の担当者も「完璧」と絶賛したほど。 劇中で歌われる「ウィッシュ~この願い~」は、アーシャのひたむきな想いが伝わってきて、本当に感動的なんです。
- マグニフィコ王役:福山雅治さん
そして、ディズニー史上最恐とも言われるヴィラン、マグニフィコ王を演じるのは、なんと福山雅治さん! 国民からの人望も厚いカリスマ的な王様…かと思いきや、実は願いを支配する独裁者という裏の顔が…。 福山さんの低音ボイスで歌い上げるヴィランソングは、ゾクゾクするほどの魅力と迫力で、SNSでも「イケオジすぎる」「歌がうますぎて憎めない」と大きな話題になりました。
- バレンティノ役:山寺宏一さん
アーシャの相棒である子ヤギのバレンティノ役は、もはやディズニー作品には欠かせないレジェンド、山寺宏一さんです。 スターの魔法で人間の言葉を話せるようになるのですが、その声がまさかのイケボ(渋い低音ボイス)というギャップ!思わず「いやそこ!?」って突っ込みたくなります(笑)。
このほかにも、アマヤ王妃役に檀れいさん、アーシャの友達役には蒼井翔太さん、岡本信彦さん、竹達彩奈さんなど、実力派の声優陣が集結しています。 どこを切り取っても耳が幸せな、まさに”声のオールスター”ですね!
SNSでのリアルな声は?見どころ3選をピックアップ!
映画公開時、SNSでは様々な感想が飛び交いました。ここでは、特に話題になった見どころを3つのポイントに絞ってご紹介します!
1.映像美と音楽の魔法!これぞディズニーの真骨頂
まず何と言っても、ディズニー100周年にふさわしい圧倒的な映像美です。『白雪姫』などを彷彿とさせるクラシックな水彩画のようなタッチと、最新の3DCGが融合した映像は、どこか懐かしくも新しい、不思議な魅力にあふれています。
そして、物語を彩るミュージカルナンバーも最高なんです! 『アナと雪の女王』のスタッフが手掛けた楽曲は、どれもキャッチーで心に響くものばかり。 特に、アーシャが歌うメインテーマ「ウィッシュ~この願い~」や、王国を紹介する「ようこそ!ロサス王国へ」は、聴いているだけでワクワクしてきますよ。
2.賛否両論!?最恐ヴィラン、マグニフィコ王の強烈な魅力
SNSでアーシャ以上(?)に話題をさらったのが、ヴィランのマグニフィコ王。 「国民の願いを叶える」と言いながら、実際は自分の支配のために願いをコレクションしているという彼のやり方には、「ひどい!」「自己中心的すぎる」という声が多数。わたしも「それはやっちゃダメでしょ…」と思いました。
一方で、「最初は国民のためだったのでは?」「彼なりの正義があったのかも」と、その背景を考察する声も多く見られました。福山雅治さんの色気ある声も相まって、「憎いけど魅力的」「最恐のイケオジヴィラン」として、多くの人の心を掴んだようです。彼の行動は許されるものではありませんが、その複雑なキャラクター性が物語に深みを与えています。
3.隠れミッキーを探せ!100以上ものオマージュが満載!
ディズニー100周年記念作品というだけあって、劇中には過去のディズニー・アニメーション作品へのオマージュが100個以上も隠されているんです!
アーシャの7人の友達が『白雪姫』の7人のこびとからインスピレーションを受けていたり、物語の随所に「あのキャラクターだ!」と気づくような仕掛けがたくさん。 どのシーンにどんなオマージュが隠されているのか、一時停止しながら家族や友達と探してみるのも、金曜ロードショーならではの楽しみ方かもしれませんね!
まとめ:週末は『ウィッシュ』で心温まるひとときを
今回は、金曜ロードショーで地上波初放送されるディズニー映画『ウィッシュ』の魅力を、秒速で解説してきました。
放送は、2025年12月12日(金)よる9時からです! 忘れないように、今すぐカレンダーにメモしておきましょう!
諦めない心と”願い”の持つ力を描いた、王道でありながらも新しいディズニーの物語。 100年の歴史が紡いできた魔法と感動が詰まったこの作品を観れば、きっと明日への一歩を踏み出す勇気がもらえるはずです。
週末の夜は、大切な人と一緒に、心温まる奇跡の物語を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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